組織と活動

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平成31年度(令和元年度)執行体制

会 長
岡田 浩(三の丸地区)

副会長
江幡 弘(柳河地区)
鈴木浩三(笠原地区)
青木高子(女性委員代表・梅ヶ丘地区)



― 組 織 図 ―




平成31年度(令和元年度)活動基本方針
 高齢者クラブは,永年培った知識と経験を生かして地域に貢献し,仲間とともに楽しく生きがいを持って過ごすことを目標としてきました。 そして,健康で自立した生活を送るため「健康活動《に取り組み,「友愛《「奉仕《の心をもって住みよい地域づくりを目指してきました。
 一方,会員の高齢化が進行するとともに,新たな高齢者世代の価値観の相違から,クラブ組織の新陳代謝がうまく進まず, クラブ運営の維持を図ることで精一杯という現実も突きつけられているところです。
 水戸市高齢者クラブ連合会は,「のばそう!健康寿命,担おう!地域づくりを《の全国統一メインテーマを踏まえて活動するとともに, 仲間同士との絆を大切に温かい地域づくりに努めます。また,若い世代や関係機関・団体との関係を深めながらクラブ組織の見直しを図り, 高齢者の社会参加・生きがい活動・介護予防等の諸活動を推進します。

平成31年度(令和元年度)重点活動
 (1) 単位クラブ活動の刷新・活性化と,後継リーダーの育
  成に努める
 (2) 地域団体や新しいリーダー層との情報交換による新規
  クラブの立ち上げ
 (3) 友愛・奉仕の精神による見守り・声かけ運動の推進
 (4) 知識・経験を生かした,福祉活動と社会貢献による地
  域づくりの推進
 (5) 未加入者及び地域に対する高齢者クラブ活動のPR
 (6) 健康長寿を目指した「健康づくり・介護予防活動《の推進
 (7) 充実した高齢期を過ごすための文化活動の推進
 (8) 水戸市市制施行130周年記念事業への協賛
 (9) いきいき茨城ゆめ国体・いきいき茨城ゆめ大会への協力






大 会 宣 言


 本年は水戸市市制施行130周年の節目の年であり,また,平成から令和へと移り変わる時代の変わり目でもあります。
 水戸市高齢者クラブ連合会は,その歴史の積み重ねが半世紀を越え,それぞれの時代において,仲間づくりを基本に様々な役割と活動を重ねてまいりました。
 この間,日本の社会は大きく変遷し超高齢社会を迎える中,高齢者が果たすべき使命に,関心が深まっているところであります。
 健康長寿社会の実現をめざす我が国において,私たちは,高齢者の生きがい,社会参加,介護予防活動の推進母体として, 地域社会での役割を果たしていかなければなりません。
 本日,ここに集う高齢者クラブの仲間たちは,昨年度を区切りとした全国老人クラブ「百万人会員増強運動《の結果を踏まえ, 先人達の築いたものに思いを馳せ,仲間を増やし足元を固めつつ,積極的に行動を展開してまいります。
 そして,私たちは全国統一テーマである「のばそう!健康寿命,担おう!地域づくりを《をふまえ,自主・協同のシニアライフの構築を目標として, 次の事項を宣言します。

  一、組織体制の強化と会員増強の推進
  一、「老人クラブ21世紀プラン《「健康・友愛・奉仕《運動の推進
  一、健康の維持・向上,生きがいづくり,介護予防活動の推進
  一、社会貢献活動の支え手として,地域諸団体との連携の推進
  一、社会保障制度の充実のための活動の推進
  一、「老人の日・老人週間《の取り組みの推進


   令和元年11月29日

                    水戸市市制施行130周年記念
                    第43回水戸市高齢者クラブ大会