市高連(水戸市高齢者クラブ連合会)とは

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高齢者クラブとは

  高齢者クラブは、おおむね60歳以上の皆さんが自主的に仲間づくりを進める組織です。生きがいや健康づくり、 地域奉仕や子どもとのふれあい活動、豊かな知識・経験を生かした社会活動など、明るい長寿社会づくりに努め ることを目的としています。会の運営費は、会員会費(100円/月程度)の他、寄付金、国・県・市等からの助成 金等で行っています。
  だれでも会員として入会できます。⇒入会申込書
 

市高連とは

  水戸市高齢者クラブ連合会は、市内の各単位高齢者クラブの相互交流や、各クラブ活動の指導・育成を進めるた めに、市内の高齢者クラブによって組織された団体です。
  主な活動には、研修旅行・スポーツ大会・芸能発表大会・作品展示会等のほか、幹部・クラブ会長・女性委員・ 幹部等を対象とした各種研修会があります。この他に広報紙や入会パンフレットを発行しています。
 

市高連の役割

 @単位高齢者クラブの指導・育成
 A高齢者の福祉・健康増進・教養研修
 B社会奉仕・友愛訪問活動の推進
 C地区高齢者クラブ連合会の相互連携・交流
 D県老人クラブ連合会等上部団体との連絡
 
水戸市高齢者クラブ連合会のあゆみ

  高齢者(老人)クラブの起源は、高齢者の知識や豊富な経験に敬意を表し、長寿を祝う儀式としてはじまり、その歴史は古く平安時代まで遡ると言われております。 その後、時代は進み、相互扶助的組織であります「講」の要素も取り入れ、地域や地方で敬老事業として連綿と続いてまいりました。
  戦後は、苦しい生活の中で家や家族制度の見直しが図られ家族の在り方が変化してきたのにともない「老後の幸せは老人自身で造りだそう」と考えた先人たちが各地で 「老人クラブ」を創立し、活動を始めました。昭和38年8月「老人福祉法」が制定され、国からの助成も得られるようになり、活動も活発化し、市町村単位での連合会組織も 作られていきました。